よくある質問

本校の入学、転入に関してご不明な点は、お問い合わせフォームか、お電話にてお問い合わせください。本校スタッフが、皆様のご質問に1つ1つ対応させて頂きます。
国際学級への転入に関しては入学前にアセスメント(面接)を行います。

入学時には申請手数料220ドル、入学金1,000ドル、学校債1,000ドル(転出時に返却)などがかかります。また、制服代・学用品、遠足代などは別途必要です。学費は各タームごとにお支払いいただけます
●最新の授業料及び手数料に関しては、こちらをご覧ください>>

本校に通学される生徒のために、シドニー周辺の各エリアから、直接に学校を結ぶスクールバスが運行されています。
あらかじめ指定されたバス停のみに停車し、時刻表に従い運行しますので、安全かつ安心して、お子様を学校に送り出し、出迎えることができます。
専用スクールバスは、現在11ルートの路線を網羅しています。
●スクールバスに関しては、詳しくはこちらをご覧ください>>

シドニー日本人学校の日課はおおむね、朝8時半から3時半までとなっています。月曜日から金曜日まで、毎日6時間の授業があります。
●詳しい授業や学期に関しては、こちらのスクールカレンダーをご覧ください>>

大変に申し訳ございませんが、本校は、オーストラリアのニュー・サウス・ウェールズ州政府から「留学生を受け入れる学校としての認可」を取得検討中であり、現時点ではまだ生徒本人が学生ビザを必要とするような留学生の受け入れは実現しておりません。本校の入学には、保護者となる方が、オーストラリアの滞在ビザや永住ビザなどを保持している必要がございます。また、観光ビザでの受け入れは行なっておりません。

日本人学級に入学・転入する場合には、英語力の審査はありません。 小学幼稚部(キンディ)へ入学される場合は、入学前に英語で簡単な面接を行ないます。これはお子様の学力、英語力を見る面接ではなく、基本的生活習慣の習得(保護者と離れられるか、一人でトイレに行けるかなど)を見させていただくものです。英語が母国語ではないお子様には面接の際に日本語が話せるスタッフがアシスタントとして入ります。
●国際学級への入学・転入は別途お問い合わせください。

日本人学級では、子供の英語力向上に力を入れています。毎日の英語学習や、国際学級と一緒に行うミックスレッスンなどで、実践で英語使用する環境を提供、促進しています。また、本校はシドニーで唯一、2次試験を含む英検受験可能校であり、生徒たちには積極的に英検を受験するよう勧めています。中には小学3年生で英検2級に合格した生徒もいます。日本国内と同様の教育を受けながら、英語力を高めることができる、理想的環境です。

シドニー日本人学校が最も重視しているのが、バイリンガル・バイカルチャーの環境であり、これを構築したのが、シドニー日本人学校の独自の教育法「シドニーバイカル」です。
日本の教育を受けられる日本人学級、オーストラリア私立校である国際学級が併設されているという強みを生かし、両学級が一緒に授業を行なうミックスレッスンや、合同で行なう学校行事、カリキュラムにプラスされている語学レッスンなどを通じ、世界各地で活躍できる子供達の育成をめざしています。

帰国子女枠での受験が可能です。
帰国子女枠での受験は、各学校によって規定が細かく定められておりますので、詳しくは受験先の学校にお問い合わせください。

学校のウェブサイトには学校のクラスのページがあります。生徒の様子などをよくお分かり頂けるページですのでぜひご覧ください。 このほか、年2回行なわれる学校オープンデー、学校外で行なわれる学校説明会、年1回一般の方へも授業をご覧いただける、公開授業参観などにもお気軽にご参加いただけます。また、個別の学校見学(要予約)なども随時受け付けております。
●お問い合わせはお問い合わせフォームでどうぞ。

通学面でいくと、スクールバスの運行ルートの近くであれば、通学にはほとんど問題はありません。
生活面を考えますと、例えば電車の駅がある Chatswood (チャッツウッド)周辺も便利でしょうし、シティに近いという点では、North Sydney (ノースシドニー)や Neutral Bay(ニュートラルベイ)周辺も人気があります。
また、郊外で一軒家が多い、Gordon (ゴードン)や St Ives (セントアイビス)周辺に住まいの方も多くいらっしゃいます。 またこれらの地域はスクールバスも運行しております。
●スクールバスに関してはこちらのページをご覧ください。
いずれの場合でも、まずはご家族のあいだでどのような条件を優先するか、話し合ってみることをお勧め致します。

シドニー日本人学校はみどり豊かなシドニーの郊外に位置します。そのため、自家用車で来て頂くのが一番便利な方法です。 公共の乗り物をつかっての方法は頻繁ではありませんが、
①電車+タクシー ②バス+タクシー2つの方法があります。
●詳しくはこちらをご覧ください>>