コミュニティ | 同窓生・旧教職員のページ
SJISの同窓生・旧教職員のページへようこそ。 SJISの同窓生コミュニティは国を越えて広がっており、旧教職員や過去にSJISに通学されたみなさんが世界的ネットワークでつながっています。
SJISの同窓生の多様な業績を探り、SJISのバイリンガル教育の功績を実感してください。 様々なエリアで活躍しているSJIS生の活躍をご紹介していきます!
オーストラリア生活総合情報誌日豪プレスに掲載中の本校同窓生の活躍をご覧ください。
この素晴らしいコミュニティにあなたも参加しませんか? 以前SJISの児童生徒だった方、旧教職員のみなさんのサクセス・ストーリーをお聞かせください。
SJISでは、同窓生との絆を大切にし、学校の過去、現在、未来をつなぐ架け橋となることを楽しみにしています。


キンディーからYear 2まで日本人学級に在籍。現在、私は日本でMAの仕事をしています。企業調査をする際に英語を使うことも多く、SJISで身に付いた英語力を生かせています。大学院ではジェンダー研究を行っていたため、仕事の他に人権に関する啓発活動を7年ほど続けています。将来は個人が属性に縛られず、人生の選択肢が多くある多様性あふれる社会を築いていくために、アクティブに行動していきたいです。

Year 2からYear 5まで日本人学級に在籍。SJISで何事にも積極的にチャレンジするマインドを得て、卒業後もそれを基に、さまざまなことにチャレンジしてきました。現在、運航乗務員訓練生として日本航空株式会社に勤めています。運航乗務員訓練生として入社すると、まず2年ほど地上勤務し、その後約2〜3年の訓練に入ります。私は現在地上勤務として本社で間接業務をしておりますが、5月からパイロットになるための訓練に入る予定です。直近の目標は無事訓練を終え、副操縦士として昇格することです。

SJIS国際学級の卒業生であるジョンの歩みは、彼が手がけるはちみつと同じようにユニークです!ROOFTOP BEES の創設者として、地元で採れた純粋なはちみつを生産しており、特に柚子はちみつはSJISのファミリーファンデーでも大人気でした。SJISで培った日本語と日本文化の知識を活かし、日本の大学へ進学。その後も、自然と持続可能な社会への情熱を持ち続け、グローバルな視野を活かしながら活躍しています。


2024 ファミリーファンデー
シドニー日本人国際学校のファミリー・ファン・デーは、SJISコミュニティの温かさと結束を祝う特別なイベントです。かつて「SJIS FETE」として一般にも公開されていたこの催しは、現在ではSJISのご家族と卒業生が参加する集まりとなりました。当日は、手作りのアクティビティや美味しいお菓子、そして笑顔が溢れるゲームが盛り沢山で、皆様に笑いと喜びをお届けします。SJISの活気に満ちたコミュニティ精神に触れながら、懐かしい思い出に浸ったり、新たな思い出を作ったりする貴重な機会です。
ご参加いただくために、OB・OGの皆さまはぜひ以下からご登録いただき、正式な招待状をお受け取りください!皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
教職員30年同期会
日本&シドニー

1994年度から2000年度にかけて、日本からSJISに派遣教員として勤務された先生方が、金沢に集まって30年同期会を催しました。
また、その日に合わせてSJISでも当時、一緒に勤務をしていた職員の同期会を開き、金沢の会場とオンラインでつながり、とても懐かしい時間を過ごすことができました。SJISの生徒たちが卒業後も繋がり続けるように、職員の温かい繋がりも続いています。



「金沢で楽しく懐かしい時間を皆様と過ごし、とっても幸せでした。テリーヒルズの会場ともつながることができ、シドニーにいるのではないかという錯覚を覚える瞬間もありました。シドニー日本人国際学校での先生方との出会いは私の大切な宝物です。」前日本人学級教頭 松井先生
同窓生ニュース!
今回SJIS創立55周年記念日にフェイスブックに投稿をしたところ、7回生の方々よりご連絡いただきました。下記、最近行われた同窓会についてのコメントと写真を掲載します。ご投稿ありがとうございました!何年もたった今でもこうやって集まれる仲間がいるのは本当に素晴らしいことです。
またこの場をお借りして当時音楽の先生であった石川博子先生のご冥福をお祈り申し上げます。今でもSJISの児童生徒の美しい歌声がテリーヒルズに響いていますよ!

第7回生原田容子さんコメント
「7回生は、これまで何年かおきに集まって来た代ですが、コロナ禍もあって、9年ぶりの開催となりました。(コロナ禍には、Zoomでミーティングをしたこともありますが。)
全員が同じ時期に日本人学校に通っていた訳ではないにも関わらず、思い出のリレーをして、毎回盛り上がります。
自分がしたこと、当時住んでいた住所を、友達の方が覚えていたりするケースもあって、傑作です。
この中には、日本人学校が設立された際に尽力をされた総領事館の外交官の方を父親に持つ人、当時学校で音楽の先生をしていた石川博子先生を母親に持つ人も含まれます。
実は今回は、その石川先生が今年94歳で亡くなられ、そのニュースが共有されたところから、久々の同窓会開催となりました。
また、今の新校舎が出来た時に寄付をした人も数人いて、そちらの校舎の脇に掲示されている寄付者のリストに名前が載っていますよ。
同窓会の後もネット上で交流が続いていますが、一番話題沸騰だったのは、ミートパイの話でしょうか。当時はお昼、Tuck shopで買う、というとミートパイだったので(チキンカツカレー丼とか、なかったです・笑)。その後懐かしくなって、アマゾンで購入した人もチラホラ。
次はみんなでシドニーだ!と言っています。実現すると良いのですが、、、」
第7回生三谷勇二さんコメント
「今回は小学校依頼約50年ぶりに再会した人や滞在時期が異なり始めて会う人の参加もあり、いつものことですがとても楽しい時間を過ごすことができました。人の話を聞いては思い出し、人に話をしてはまた思い出し、シドニーでの思い出が膨らんでいく同窓会です。その後もSNS等で懐かしい写真を交換したり世間話をしていると1つの教室にいるような気がしてきます。また、当時お世話になった先生がたやオーストラリアに連れて行ってくれた親への感謝の気持ちを改めて感じる機会でもありますね。そして何と言っても、みんなで日本人学校校歌が歌えるので楽しい!」

SJISの同窓生の方で、ご自身の体験談をご紹介いただける方は、下記のフォームにて詳細を登録、またはFacebook Alumni 同窓生・旧教職員グループ までご連絡ください。
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